「住宅事業者は売買の対象物に隠れた瑕疵（外部から容易に発見できない欠陥）がある場合、住宅取得者に対して10年間の瑕疵担保責任を負い、無料で補修交換などの対応を行う義務があり、三心との家づくりでも、この対象となります。

保証の対象範囲は住宅の構造耐力上の主要部分と雨水の侵入を防止する部分となり、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律住宅瑕疵担保履行法という法律によって第三者機関による保険や保証金の供託を事業者に義務付けていますので、万が一、事業者が倒産しても修理費用をまかなえるようになっています。

この定めにより、工務店、ハウスメーカー、ビルダー…、会社形態に関わらず、等しく、同様の保証を受ける事が住宅取得者は可能です。

当然、三心でも「日本住宅保証検査機構(JIO)」といった第三者機関に加入し、瑕疵担保責任に関する検査も受けて家づくりを行っておりますので、ご安心ください。

「地盤保証」は、地盤を原因とするトラブルにより建物に損害が発生した際に、建物や地盤の修復費用などを保証する制度であり、三心での家づくりも、この対象となります。

一般的な流れとしては、着工前に地盤保証機関が地盤調査行い、調査結果に基づき、その地盤の状況に適した、必要な基礎の仕様や地盤改良工事を提案、実施します。

三心では、建物工事の着工前に第三者機関（ジャパンホームシールド株式会社（ＪＨＳ））による地盤調査を行い、必要に応じた地盤改良工事を経て現場検査を受けています。万一、地盤の不同沈下による建物の損害が発生した場合、お引渡し日より20年間、最高5,000万円が保証されます。

定期的なアフターメンテナンスももちろんご用意ありますが、何より「お困りごと」「不具合」があった場合は随時のご対応させて頂いております。

多くのご家族にとっては、生涯一度の家づくりでのご縁。ライフスタイルの変化なども含めて、何かお悩みが御座いましたら遠慮なくお申し付けください。